薬剤師−転職失敗に共通する特徴

薬剤師専門の転職サイトで勤務するコンサルタントの方にお話を聞くと、転職に失敗する薬剤師の方には、共通する特徴があるようです。

今回は、その特徴についてご説明したいと思います。薬剤師で、転職を考えている方は、他山の石として参考にして頂ければ幸いです。

転職したものの、早期退職してしまう方々に理由を聞くと、下記のような答えが返って来るそうです。

@スキルアップが出来ると思っていたが、勉強会すら行われない
A残業はないと聞いていたのに、毎日残業しなければならなかった
B通勤時間が予想よりもかかり、朝が早くてつらい
C管理薬剤師の方とそりが合わない
D職場のノリが体育会系でついていけない

こういった失敗に共通する、2つのポイントをご説明しましょう。

まず第一に、転職先の職場を事前に見学しなかった(できなかった)という点です。

本社で面接だけを行い、実際に自分が勤務する現場を見る事無く、転職を決めてしまう、というのは割りとよくあるケースです。ですが、これは非常にリスクが高いと言えます。 これから自分が、毎日顔を合わせて一緒に仕事を行っていく方々には、事前に挨拶も兼ねて話をすることが望ましいと言えます。もちろん短い時間で全てを把握することは不可能ですが、それでもいきなり転職初日に初めて職場に行くよりは、はるかにリスクを軽減できます。

コンサルタントに依頼すれば、転職活動の一環として職場見学が可能な場合もありますので、そういった機会を大いに活かしましょう。

第2点として、コンサルタントとのコミュニケーション不足があります。

転職サイトのコンサルタントは、転職希望者の方の情報を少しでも多く知っておく必要があります。転職先に対する希望だけでなく、希望者自身の人となり・性格についても包み隠さず伝えることが大切です。

コミュニケーションが不足すると、必ず自分の希望と転職先の条件のフィットギャップが大きくなってきます。

コンサルタントに対し、自分の性格、転職への思い・希望をきちんと伝えれば、かならず自分の希望する条件に少しでも適合する求人先を探してくれるものなのです。

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